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新型コロナウイルス感染症に関する「感染対策期」への引き上げに ついて2021年08月18日

7月中旬以降、全国的に感染が拡大傾向となる中、本県においても感染状況が増加傾向に転じたため、7月29日から、県内の警戒レベルを「感染警戒期『特別警戒期間』」に引き上げ、改めての感染回避行動の徹底をお願いしてきました。

しかしながら、8月に入り、県内の感染状況は一変しました。
8月10日に、第4波時の最多の陽性者数(59名)をはるかに上回る85名の陽性者が確認されたことを受け、
県では翌11日に警戒レベルを最大の「感染対策期」に引き上げ、県民や事業者の皆様に、直ちに、
○県外からの帰省の延期・中止
○不要不急の県外往来の自粛
○松山市との不要不急の往来自粛
○会食は普段から顔を合わせている人と、4人以下、概ね2時間以内
を実行していただくよう要請しました。

残念なことに、その後の県内の感染は、第4波をはるかに上回る水準で推移しており、12日には過去最多を更新する91名もの陽性が確認されました。
今週に入り、県内の直近一週間の人口10万人当たりの新規陽性者数は、「爆発的な感染拡大」を意味するステージⅣの指標である25人を初めて超え、12日時点で29.4人となりました。
現時点で「まん延防止等重点措置」が適用されている府県の水準は、概ね30人以上であり、既に、本県の感染状況は、これらの府県と同等の水準にあると言えます。

この状況を受け、県と松山市では、8月16日から31日まで、松山市内の酒類を提供する飲食店に対し、午後8時(「愛顔の安心飲食店」認証店は午後9時)までの営業時間の短縮を要請することとしました。
また、松山市以外の市町についても、感染状況を注視し、市町と協議を進めつつ、その要否を含め検討を行っており、今後、必要と判断すれば、速やかに要請を行う考えであることを申し添えます。

現在の喫緊の課題は、「既に市中感染のまん延状態にある松山以内の感染を減少傾向に向かわせること」です。
併せて、今後、避けなければならないことは、
「県外からの新たな感染の持ち込み」や「県内での松山市等から他の地域への感染の持ち出し」などにより、「お盆明けに職場等で、新たな感染の連鎖を引き起こすこと」です。

首都圏や関西圏はもちろん、近隣県であっても、県外との不要不急の往来、特に、帰省は自粛をお願いします。
また、少なくとも8月末までは、趣味の集まりや久しぶりの会合・会食など、既に予定されているものであっても、できる限り中止・延期を検討してください。

なお、事業者の皆様におきましては、仮にお盆明けに職場に感染が持ち込まれた場合でも、感染を広げないため、マスク着用や
手指消毒、換気など、基本的な感染防止対策を改めて徹底していただきますようお願いします。

東京都では、感染拡大の波から少し遅れて重症者が増加し、今後の深刻な医療ひっ迫が危惧される状況にあります。今後、本県でも、同様の事態が起こらない保証はありません。
県民や事業者の皆様におかれては、現在、本県が直面している危機的状況を乗り越えるため、最大限の警戒とご協力をお願いします。

 
愛媛県知事より県民・事業者の皆様へ(R03.08.13)

感染対策期(8月11日~)への引き上げについて
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