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えひめ消費者志向おもいやり自主宣言の募集について(愛媛県県民生活局)2019年12月24日

愛媛県県民環境部県民生活局より、下記内容の依頼がありました。
食品ロス削減等の課題に取り組むには、行政や消費者はもとより
事業者の皆様の御協力・連携が不可欠でありますことから、
県では、事業者の皆様に、「えひめ消費者志向おもいやり自主宣言」を
お願いしているところです。
「身近なところから一歩ずつ」の取り組みが重要な分野ですので、
皆様の日ごろの取り組みを宣言にしていただければ幸いです。

1 「消費者志向おもいやり経営」「自主宣言」とは、

〇消費者の視点に立った経営(消費者相談窓口の設置や、
消費者の声を反映した商品・サービスの提供など)と、
〇環境等に配慮した消費(おもいやり消費)の推進
(エコ商品等の販売や地産地消の推進、障害者授産所との連携など)

に一体的に取り組む経営のことで、この趣旨に賛同する事業者の皆様に、
「自主宣言」をしていただき、取り組み方針を表明いただけたらと存じます。
自主宣言いただいた事業者様については、消費者の皆様に周知されるよう、
県がHPはじめ、様々な機会に広報させていただきます。
※詳細は、こちら (Word) (PDF)をご覧ください。

2 自主宣言の手続き
〇自主宣言をご検討くださる事業者様は、
参加連絡票 (Word) (PDF) を県庁・県民生活課にご送付ください。
宣言書の作成など詳細をご連絡いたします。

宣言書は、A4用紙で1~2枚を想定しております。
※詳細は、こちら (Word) (PDF)をご覧ください。

宣言書の様式は、こちら (Word) (PDF) 記載例はこちらをご覧ください。

電 話:089-912-2336
FAX:089-912-2299
メール:kenminseikatsu@pref.ehime.lg.jp
〇2月後半に、スタートアップとして、
宣言事業所様による合同セレモニーを予定しております。
セレモニーへの参加をご検討の事業所様は、1月末までにご連絡ください。

3 SDGsとの関連について
この取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)
(制度概要や、企業の取り組み事例等は「外務省 SDGs」で検索)の達成を、
消費・環境の分野から推進するものでもあります。
SDGsは、2030年に向けて環境・経済・社会等の課題に
取り組もうとする世界的な動きで、国連が提唱し、
日本でも、政府や地方自治体、民間企業・団体等に取り組みの輪が広がってきています。
「消費者志向おもいやり経営」への取り組みは、
SDGsの17の目標のうち、主として「12 つくる責任つかう責任」
「13 気候変動に具体的な対策を」「14 海の豊かさを守ろう」
「15 陸の豊かさを守ろう」の目標達成につながります。
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