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「へんろ道文化を川瀬歌舞伎に学び万博につなぐ」開催案内(四国へんろ道文化世界遺産化の会)2020年02月05日

川瀬歌舞伎は久万高原町下直灘地区に伝わる農村歌舞伎(地芝居)で県内では現存する唯一の歌舞伎です。古老の話として「昔、お遍路さんが病気に倒れ、村人が介抱して快癒したお礼に浄瑠璃を教えてくれた」とのこと。その後、江戸末期から明治、大正、昭和初期まで盛んに上演されていました。平成12年には愛媛県無形民俗文化財に指定されました。真実性は不明ながら「へんろ道文化」が地域にもたらした一つの事例かもしれません。

昨今、歩き遍路をされる外国の方を多く見かけます。いま世界で注目されている「四国遍路」を2025年の万博までにどのようなカタチで発信していけばいいのかを、地元文化を基に考えてみたいと思います。

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